B & C 37

設計は、先鋭のデザインで近年のグランプリレースを席巻しているヨットデザイナー「ボチン&カーキーク」。

軽く、強く、速い船体を実現するため、最新の素材と最新のインフュージョン工法によるコンポジット構造で製造。ハル、デッキ、バルケットはもちろん、船内のカウンター、エンジンボックス、ロッカーなどの小物部位、さらにはアッパーチェーンプレートまでもインフュージョン工法で製作しています。 
進水艇は、今年2008年の関東ミドルボート選手権シリーズで、多くの強豪艇を抑え、1位4回、2位2回のほとんど完勝で優勝しました。 

製造過程